一久大福堂について
商品のこだわり
北海道の厳選された
新鮮な素材を主に使っています
小豆
北海道の美瑛で採れる小豆を主に使用しています。十勝産に負けずとも劣らぬ品質の良い小豆です。
丘の町「美瑛」の起伏の多い丘陵地帯は寒暖の差が大きく、豊穣な大地を育みます。
小豆には薬用効果があると言われており、ビタミンB1、B2、カリウム、サポニンなどを含み、ここに北海道産の砂糖を加え、じっくりと炊き上げて餡にします 。
もち米
もち米は、お餅の命です。
一久大福堂では北海道産の餅米を使っています。
伸びの良さと柔らかさが大きな特徴です。
伝統の技を継承するとともに、
新しい技術の研究を重ねます
素材を知り尽くした職人たちの熟練した技が、おいしい商品を生み出します。
店頭で販売する商品の多くは、日持ちや食感を保つための処理はしていません。時間が経つと硬くなりますが、素材本来のおいしさを実感してください。
ごあいさつ
「餅」という字は「食」へんと鳥居を合わせた字であることから、
祭りや行事に欠かせない食物であることを伺わせます。
また「飴」のもとである「タガネ」は「米餅」と書き、
神武天皇の東征にあたり兵の食用として作られたと日本書紀にあります。
このような日本の食文化を代表する食べ物を
次の世代につなげてゆくことが、
“もち処”一久大福堂の使命と考えています。
21世紀、北海道は日本の食料基地として期待されています。
わが社では、扱う農産物の素材をより吟味し、
そこから「こだわり」や「取り組み」を感じさせる商品づくりで、
お客様に永くご支持していただけるよう願っています。
いつまでも地域市民に愛される人づくり、
店づくりの実践を行いながら、
広く地域社会に貢献していけるよう邁進して参ります。
どうぞ、ご愛顧とご指導を賜りますよう、よろしくお願い致します。
株式会社 一久 代表取締役
久木 利弘
会社概要
会社名 | 株式会社 一久(いちきゅう) |
店名 | もち処一久大福堂 |
総合事務所・ 問い合わせ先 |
札幌OPCセンター 〒004-0841 札幌市清田区清田1条3丁目7-32清田スクエアビル TEL 011-888-1919 FAX 011-888-3919 |
代表者 | 久木利弘 |
創業 | 大正13年9月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 86名(パート・アルバイト含む)2021年3月現在 |
店舗・工場 <直営店> |
旭川本店・工場
札幌円山店・工場 札幌月寒中央店・工場 札幌南郷8丁目店 札幌東区役所前店 札幌琴似店 清田ミニショップ&ドライブスルー |
<百貨店> | 丸井今井札幌店・(小厨房)
札幌三越店 大丸札幌店・厨房 函館丸井今井店・厨房 旭川フィール店 旭川空港店 |
<一部商品取り扱い店> | サンピアザ北きた店内 当別道の駅内 もち甘味処 さくら庵 |
会社のモットー | 信用第一 |
基本哲学 | われわれは(こそは)、21世紀の食文化を正当に担う継承者として、 日本の世界の人々に健康と幸福を提供する者である。 |
基本理念 | 誠実さ謙虚心と創造力を心の糧として地域市民に愛される人づくり、 店づくりの実践を通して広く地域社会に貢献していくものである。 |
適格請求書事業者登録番号 | T5450001000486 |